(10/19) 「きんてつ鉄道まつり2019」五位堂会場でのメイン展示である車両の並び。
前回の記事は入り口から入ってきて手前の車両を紹介しましたが…
今回は奥の2両を撮っていきます。
ちょうど架線柱とワイヤーで分けられてしまうんですよね。
まずこちらから。
8400系B09編成です。
正面に周って「お顔」を撮影。
B14編成と同じく「近鉄田原本線100周年」を記念しての塗色変更ですが、こちらは旧600系の復刻塗装になります。
同じ8400系ですが、ダークグリーンになるとイメージがかなり変わります。
B09編成にも大型看板が掲げられていました。
B14編成の看板と同じく、田原本線内でのみ掲示されていた看板です。
このB09編成は田原本線内で撮影出来ていません。
チャンスがあれば撮影したいのですが、時折「脱走」して奈良線などを走るので難しそうです。
隣に移動します。
今回の「ゲスト車両」になります。
阪神1000系HS60編成です。
さすがに6両編成で長いので、こちらの角度からでは編成全体が入りませんでした。
正面に周って「お顔」を撮影。
LEDがしまになっていますが、[快速急行 奈良]の表示です。
かなりのインパクトです。
近鉄車庫での車両展示で阪神の車両が見れるとは。
貫通扉のシールHMを撮影。
このHS60編成、「阪神なんば線 開業10周年」を祝うラッピングを施しています。
それで今年の車両展示にゲスト出演している訳です。
阪神1000系側から展示車両全体を撮影。
今年は特急車両の展示がありませんでしたが、カラフルな車両の競演となっていました。